幼児から小学生まで川遊びが楽しめる”せせらぎキャンプ場”（埼玉県飯能市）

８月４日に行ってきました！せせらぎキャンプ場のデイキャンプ。「今年は川遊びしまくるぞ！」と意気込んでいたものの、７月が雨続きだったため、今年初の本格的な川遊び。

せせらぎキャンプ場の川は、浅い箇所あり、深い箇所あり、流れが速い場所あり、遅い場所ありと、小学２年の長男も年中の長女も２歳の次女も、みんな楽しめました！

ということで、備忘も兼ねてレポを。

せせらぎキャンプ場の素敵なところ

人が多すぎない

出発が遅くなり１１時に到着。到着が遅くなったので、混雑しているかと思いましたが、問題なく受付完了。すぐにデイキャンプの場所に案内してもらいました。

今回は下流の方だったのですが、デイキャンプのできるスペースが少ないこともあってか、川の中で他の人にぶつかることもほとんどなく、快適に遊べました。素敵！

８月の暑い日で人の多さは気になっていたので、前日にデイキャンプの予約が必要か電話で問い合わせをしたところ、「お盆は人がすごいですけど、明日（８月４日）は大丈夫ですよ〜」とのことでしたが、本当で一安心。

幼児から小学生まで満喫できる川の深さと速さ

せせらぎキャンプ場の深さと流れの速さですが、子ども達にとってはとても楽しめる適度な感じでした。ただ、幼児の場合、必ず大人１人付く必要はあります。

川の深さは、だいたいの場所が大人のくるぶしから膝上ぐらいで、場所によって大人でも足がつかないところもありました。

流れの速さは、８歳の息子は１人でも歩けますが、５歳の長女と２歳の次女は大人と手を繋がないと怖いぐらいのスピードでした。なので、目は離さないですし、ライフジャケットとマリンシューズは必須ですね。

他の家族のお父さんは、小学校中学年くらいの娘さんの「ライフジャケットとっていいい？」という質問に対して「今日は絶対とったらダメ！！膝ぐらいの深さがあったら、流されるんだから。」と言っていました。

気になる虫がいない

蚊、アブ、ハチはほとんど気になりませんでした。時間帯が日中だったこともあったのか、ブヨもいなくて、川遊びに集中できました。

虫がいるとどうしても気になるので、ここもまた来たいなと思えるポイントでした。

せせらぎキャンプ場について

最後に、キャンプ場の情報をまとめました。

料金はデイキャンプの場合は、以下でした。我が家はテントサイトを利用しなかったので、５人家族で2,600円。他のキャンプ場と比べると安いですね。

ちなみに宿泊の場合は場所などによって色々なパターンがありますのでHPを確認してみてください。

今回の場所は下流エリア。そこに行くには丸太の橋を渡る必要があります。キャリーが使えないので荷物運びが結構大変でした。

炊事場はこんな感じで清潔でした。写真は撮れていませんが、トイレも水洗の洋式で清潔に保たれていました。

まとめ

暑い日でしたが、水温は低めで少しの時間入っていると子どもたちはガタガタと震えていたので休み休み３時間程、川遊びを満喫しました。前回川遊びをした巾着田は藻が酷く、テンション低めで帰路についた子どもたちでしたが、今回はとても楽しかったらしく、「また来たい！！」とご機嫌で一安心。リピートしたいと思います。